埼玉県新座市を拠点に、屋根工事や雨樋工事などを手がける有限会社須藤瓦店です。
今回は、屋根の葺き替え工事に焦点を当てて執筆いたします。
目安の年数は築20~30年!
屋根の葺き替え工事が必要になってくるのは、新築から20年以上経った頃です。
セメントや金属でできている頑丈な屋根であっても、20~30年経てば耐久性が低下して寿命が訪れます。
ただし、屋根材によって耐用年数に差が生じるため、ご自宅はどれを使っているのかをしっかりと把握しておきましょう。
屋根材別の耐用年数
・スレート屋根:20~30年
・セメント瓦:20~30年
・モニエル瓦:20~30年
・粘土瓦:60~80年
・トタン屋根:10~20年
屋根の状態の確認も忘れずに
とはいえ、上記はあくまでも目安です。
割れやサビの発生などが認められる場合は、早めの対処が必要です。
屋根の修理や葺き替え工事の必要性をお感じの方は、ぜひ私たちにご相談ください!
みなさまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。